2026年4月21日

【令和8年4月1日から】自転車への青切符が導入されたので、共に気をつけましょう

令和8年4月1日から自転車への青切符が導入されることを告げる画像

 みなさんこんにちは、埼玉県さいたま市の特定行政書士、田中太志です(当事務所のホームページはこちら)。ニュースや新聞でよく報道されているので、みなさんご存じのことと思いますが、令和8年4月1日から、自転車に対する青切符が導入されました。スマホを操作しながら自転車を運転したり、傘をさしながら運転したり、車道の右側を走ったり(逆走)すると、青切符を切られる可能性があります。パトロール中の警察官に見つかった場合、注意や指導だけで済むこともありますが、悪質だったり危険だとみなされると、その場で青切符(反則金3,000円~12,000円)を切られてしまいますので、充分にお気をつけください。

 私は健康のために毎日ウォーキングをしているのですが、危険な運転をする自転車を頻繁に見かけます。今年の4月1日以降は、若干減った印象もありますが、やはり依然として道交法を守らない人が多いです。

 ある日、私は大宮駅の東口の商店街で、右側の歩道を歩いていました。右手に見えてきたセブンイレブンに入ろうとしたら、後ろから自転車が音もなく来て、私の右側を結構なスピードで追い抜いて行き、肝を冷やしました。自転車は、原則として車道の左側を走らなければならず、例外として歩道を走る場合も、車道寄りを走らなければなりません。じゃないと、このような危険が発生します。もし私が自転車に気づいて立ち止まらなかったら、接触していたかもしれません。

 また、私は先日、国道沿いを散歩しているときに、押しボタン式の信号がある横断歩道を渡ろうとしました。もちろん、青信号になってから。そのとき、右方から車道左側を自転車が進行してきて、僕と衝突しそうになりました。車道の信号は赤でした。その場合、車だけでなく自転車も止まらなければなりません。あの自転車は完全に信号無視だったわけですが、なぜか私が道をゆずりました。自転車は私とぶつかりそうになって減速したものの、止まりそうな感じがなかったから、そうするしかなかったのです。

 1つ目のケースは「通行区分違反」で、青切符を切られると反則金6,000円です。2つ目のケースは「信号無視」で、これも青切符を切られれば反則金6,000円です。いずれも人身事故になりかねない状況であり、警察官が目撃していればおそらく青切符を切られます。

『さいたま自転車ルールブック』からの引用画像。反則金の一覧などが載っている
安全に自転車に乗るために! さいたま自転車ルールブック』(発行:さいたま市都市局 交通政策部 自転車まちづくり推進課)P15より。反則金の一覧など

 自転車は法律上は「車両」です。しかし、歩行者感覚で自転車に乗っている人がまだまだ多いのではないかと、私は感じています。青切符を切られないために大切なのは、「自転車は歩行者ではなく“車両”なのだ」としっかり認識しておくことだと私は思います。その上で、「自転車は原則として車道左側を走ること」「車両用の信号機にしたがうこと」を意識していれば、青切符を切られることはまずないでしょう。私も自転車に乗るときには、このことを再確認しようと思います。最近は歩くことがほとんどですけれど。

 ちなみに、青切符の対象となるのは「16歳以上」ですから、高校1年生であっても、危険な運転をすれば容赦なく青切符が切られます。青切符の制度が始まったことによって、パトロール中の警察官が自転車を見る目は、以前よりもかなり厳しくなっていると思われます。「自転車だし、これくらい大丈夫だろう」と考えず、くれぐれもお気をつけください。私も気をつけます。

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