(株)つなぐ『さいたま市みんなのアプリ』より
みなさんこんにちは、埼玉県さいたま市の特定行政書士、田中太志です(当事務所のホームページはこちら)。先日このブログ(2025年8月8日の記事)でご紹介した、さいたま市みんなのアプリの「家計に“ほっ♪” 日々のくらし応援キャンペーン」の第1期が9月30日をもって終了しました。このキャンペーンを告げるのぼり旗があちこちに立っているので、知っている人も多いと思いますが、利用するに至っている人はそれほど多くないような気がします。
というのは、これはネットにわりと詳しい私でさえ、使いこなすのにいくらか努力を要したからです。お年寄りの人たちが使いこなすのは至難の業であるように思います。でも今は、区役所などにアプリの使い方をサポートするブースが設置されていたりするので、そこにいる人に助言を求めれば、誰でも使えるようになると思います。
この『さいたま市みんなのアプリ』を利用すると、かなりお得です。チャージした金額の3%のポイントが貰えるのはとても大きい。消費税が3%減税されるのに近い効果があります。また、「家計に“ほっ♪” 日々のくらし応援キャンペーン」のような極めてお得なキャンペーンも、わりとしばしば実施されます。僕は第1期のあいだ、ここぞとばかりに「さいコイン」で色々な買い物をしました。そして合計2,129円分の「限定たまポン」をゲットしました。
第1期は終わってしまったものの、11月1日からは第2期がスタートします(11月30日まで)。10月のあいだは必要最低限の買い物にとどめ、11月1日になったらまた「さいコイン」でいろいろ買い物をする、という戦略を私は立てています。まずは、大宮駅前の『押田謙文堂』で中村文則の新しい小説『彼の左手は蛇』を買うつもりです(この書店は、「さいコイン」も「たまポン」も使えます)。
気をつけるべき点は、今回もらえる「限定たまポン」は使用期限がわりと短いことです。2026年1月31日までです。なので、「限定たまポン」が付与されたら、優先的に「限定たまポン」で支払ったほうがいいです。私はそうしています。
あと、私は最近、毎日のように図書館に通っています。さいたま市図書館に行くと、来館ポイントとして「たまポン」が1ポイント貰えるのですが、それが現在3ポイントに増量されているためです(2025年9月30日~11月16日)。3ポイントはかなり大きいです。1か月で100円ぶん近くになるので。1円を笑う者は1円に泣く、と申します。3円を笑う者は、大泣きすることになるでしょう。私は毎日、3ポイントをゲットして笑顔になっています。ついでに新聞や雑誌で世の中の情報を得ています。