2024年1月9日

能登半島地震に関する行政支援について

  みなさんこんばんは、埼玉県さいたま市の特定行政書士、田中太志です(当事務所のホームページはこちら)。新年から大きな地震が起きるなどして私も衝撃を受けております。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。被災した方々はとてもつらい日々を送っておられることと思います。少しでも心と身体が安らかな毎日を過ごせるよう、遠くから強く祈っています。

 被災者の方々に対しては行政(役所)からさまざな支援が行われると思いますが、もし分からないことがあったり、自分で申請するのが難しかったりしたら、ぜひお近くの行政書士に相談してみてください。きっと心強い味方になってくれることと思います。行政書士はその名の通り、行政手続きに関する専門家なので。

 行政の支援については、たとえば、自然災害により著しい被害を受けた方を対象に、被災者生活再建支援金が支給されたりします。災害救助法にもとづいて、役所から救助(生活必需品の支給など)を受けることもできます。

 そして、さまざまな申請をする際に、「り災証明書」が必要になることがあります。「り災証明書」を申請する際には、被災した自宅の写真が必要になります。修理や片付けをする前に、自宅の4方向からの写真と内部の写真などをスマホで撮影しておくようにしてください。

 くわしくは、お近くの役所や行政書士に尋ねたり、石川県のホームページなどでご確認ください。被災した方々が、一日でも早く穏やかな日常を取り戻せるよう、心より祈っています。


 この画像は、石川県のホームページの『目的別・令和6年(2024年)能登半島地震に関する情報』より引用しました。内閣府・石川県が作成した案内書です。

2023年12月4日

メイドカフェで15歳の女の子にお給仕されるということ

 みなさんこんばんは、埼玉県さいたま市の特定行政書士、田中太志です(当事務所のホームページはこちら)。マックのグラコロのCMの多部未華子さんがとても可愛らしくて、多部さんと一緒にグラコロを食べたくなっている今日この頃ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。風邪やインフルエンザがとても流行っているみたいなので、お身体には十分に気をつけてくださいね。

 私は風邪など引かないように、大好きなメイドカフェやガールズバーにもできるだけ行かないようにしています。不整脈と高血圧により禁酒中という理由もありますけれども。お酒を飲めないと、メイドカフェやガールズバーの楽しさは半減どころではなく、4分の1くらいになってしまいます。

 メイドカフェでは、15歳(高校一年生)の女の子が働いていることがあります(私はメイドカフェHoneyHoney大宮店によく行きます)。高校一年生だから働いてもいいわけですが、メイドカフェにはお酒が置いてあるため、その15歳の女の子が私のところに生ビールを持ってきたりします。その状況に違法なところは全くないのだけれど(労働基準法にも風営法にも、食品衛生法にも反していない)、なんだか悪いことをしているような気持ちになります。

 そのメイドさんは生ビールのジョッキを私のテーブルに置くと、「田中さん、お酒って美味しいんですか?」などと尋ね、私は「美味しいよ。でも飲んでもあまり良いことはないよ。財布をなくしたりするからね。僕は今までに3回くらい、酔って財布をなくしたよ」と答え、軽く笑いを取ります(愛想笑いかもしれないけど)。ちなみにこの程度の雑談をするのであれば「接待行為」には当たらず、風営法の許可は不要です。飲食店の営業許可だけで大丈夫です。

 ところで最近、私人逮捕系YouTuberが次々と逮捕されていますね。警察の領域に素人が金儲け目的で立ち入って、合法かどうか怪しい行為をしたことで、警察をひどく怒らせたんだと思います。何としても逮捕してやる、という強い気持ちを感じます。警察を怒らせると恐ろしいことになる、と私は常々感じているので、今回の件についても、さもありなんと思っています。

 何かの申請や届出で警察署に行くとき、私はできるだけ警察の人たちを怒らせないように心がけています。申請が許可されたり届出が受理されることを優先し、自分の不愉快な気持ちなどは、笑顔を浮かべて心の中に押しとどめています。もちろん、警察の人が法律や条令にない独自ルールを持ち出したときは、毅然として異議申し立てをしますけれども。


 私が私人逮捕について初めて知ったのは、田島隆・東風孝広の漫画『カバチタレ!』を読んでいるときです。行政書士補助者の栄田が、ある男に殴りかかられた際、「暴行罪の現行犯で逮捕する!」みたいなことを言って男を押さえつけたのです。男は「逮捕だって? あんた警察官なのか?」みたいなことを言い、栄田は「現行犯なら私人が逮捕してもいいんだよ」という趣旨のことを言いました。

 私はそれで私人逮捕が合法であることを知ったわけですが、私人逮捕系YouTuberは明らかにやり過ぎだと思います。冤罪で逮捕したり、相手に怪我をさせたり、死なせたりする可能性がありますから。このことでYouTuberの評判がまたぞろ下がっているので、真面目にやっているYouTuberにとってはひどく迷惑な話だと思います。

 漫画『カバチタレ!』(上掲の画像左)は、法律を絡めた物語がとてもよく出来ていて面白いです。私は『特上カバチ!! -カバチタレ!2-』(同画像中央)と『カバチ!!! -カバチタレ!3-』(同画像右)も含めた全巻を持っています。法律に興味のある人にはとくにおすすめの漫画です。絵が洗練されてきている『2』や『3』から読むのもいいと思います。途中から読んでも問題なく楽しめる内容になっています。

2023年11月6日

「生活保護」と言えば「行政書士」

  みなさんこんばんは、埼玉県さいたま市の特定行政書士・田中太志です(当事務所のホームページはこちら)。

 11月だというのにまだ暑いですね。まるで夏のように暑いので、事務所では未だに扇風機が回り続けており、私は今、その風を顔面に受けながらこのブログを執筆しています。とても目が乾きます。そろそろちゃんとした秋になってほしいものです。不安定なまま秋が終わり、冬が来てしまいそうですけれど。


 私は先日、図書館で『わたし生活保護を受けられますか』という本を借りて読みました。特定行政書士の三木ひとみ先生が書いた本です。SNSでたびたび話題に上っていたので借りてみました。

 感想としては、まず文章が難しかったです。法律的な説明が多すぎるなあ、と思いました。そこの部分は、同じ特定行政書士である私が読んでも難しいと感じました。生活保護を受けようとする方々の中には、文章を読みなれてない方もいるだろうから、もっと噛み砕いた文章で説明したほうがいいんじゃないかなあ、と思いました。

 この文章の書き方では、生活保護を受けようと本を手に取った方が、「なんだか難しい本だな…」と思って挫折してしまうかもしれません。法律的な説明を減らしたり、柔らかく言い換えたりすれば、文章を読みなれてない方も最後まで読みやすいと思います。最後まで読めて初めて、「生活保護の申請に行こう!」という気持ちになるのではないでしょうか。(2025年7月20日追記:2024年に改訂版が発売され、文章が分かりやすくなったようです)

 この本の意義のひとつは、行政書士が生活保護申請のサポートをすることができる、と知れることです。官公署に提出する書類を作成することが行政書士の仕事のひとつだから、当然、生活保護の申請のサポートもできるのですが、行政書士がそれをできることはあまり人びとに知られていません。弁護士さんや司法書士さんがやっているイメージの方が強いです。この本によって、「生活保護」と言えば「行政書士」、というイメージが広がればいいなと思います。

 三木先生に生活保護の相談をした方々は、長文のお礼のお手紙やきれいな花を送るなど、先生に深く感謝していました。きっとすごくやりがいのある業務なのだろうなと思いました。私もそのうち、生活保護申請のサポート業務をやってみたいです。その場合、支給された生活保護費から報酬をいただくという形になると思われ、それは少し心苦しい気がしますけれど。

2026年度社労士試験

【2026年版】できるだけお金をかけずに短期間で社労士に合格する方法

 ところで先日、noteのほうに、『できるだけお金をかけずに社労士に合格する方法』という記事を投稿しました。「社労士の資格に興味があるけれど、お金がないんだよなあ…」という方にはぜひ読んでほしい記事になっています。有料としてありますが(すみません…!)、値段以上の価値があると自負しております。冒頭はどなたでも無料で読むことができます。

2023年10月4日

秋といえば、行政書士試験の季節!

  みなさんこんばんは、埼玉県さいたま市の特定行政書士、田中太志です(当事務所のホームページはこちら)。9月までは完全に夏でしたが、10月に入ってやっと秋の足音が聞こえてきましたね。私はもともと夏が好きなのですが、ここまで夏が長引くと流石にうんざりしてしまいます。急に気温が下がってきたので、みなさん体調にはお気をつけください。

 夏とは関係ないのですが、私は先日、血圧が210まで上がって死にそうになりました。診療所で降圧剤の点滴を受けて九死に一生を得ました。今は医師から処方された薬を飲んで安静にしています。原因が分かっていないため、こんど精密検査を受けることになっています。

 そんなわけで、秋といえば、宅建士試験(令和5年10月15日)を経て、行政書士試験(令和5年11月12日)が実施されます。受験生のみなさんは勉強に本腰を入れて頑張っていることと思います。そんなみなさんがもしこの記事を読んでおられたら、ぜひおすすめしたいYouTubeチャンネルが2つあります。


 まずは『国際弁護士Tokyo Joeの宅建講座』です。これは、国際弁護士であり大学講師でもあるTokyo Joeさんが、恐ろしく分かりやすい講義を無料で行ってくれている、神がかりに素晴らしいチャンネルです。宅建士の受験生だけでなく、行政書士の受験生にとっても大いに役に立ちます。このチャンネルの民法の講義は行政書士レベルのところまで詳しく解説しているからです。私も視聴して、とても勉強になりました。


 もう一つのおすすめは、『行政書士独学サポートチャンネル』です。このチャンネルでは、宅建士試験と行政書士試験に合格した人が、受験生のつまずきやすいところを取り上げ、図や表を使いながら丁寧に分かりやすく解説しています。市販の参考書を読んでいて理解できないところも、このチャンネルの動画を見ればよく理解でき、頭の中がきれいに整理されることと思います。

 今日ご紹介した2つは、ここ最近人気が出てきたチャンネルですから、知っている人はあまり多くありません。知る人ぞ知るといった感じです。なのでこのチャンネルを視聴すれば、ほかの受験生にある程度差をつけられるかもしれません。ぜひチャンネル登録をして、じっくり視聴してみてください。

 ちなみに、宅建士・行政書士の合格法に関しては、私もnoteのほうに記事を作ってあるので、もしよければお読みください。非常に気合いを入れて執筆しました。有料記事ですが、安くてボリュームがあります。きっと受験生のお役に立つことと思います。興味のある方は、無料部分だけでもお読みください。


【2026年版】できるだけお金をかけずに短期間で宅建士に合格する方法【独学】


【2026】できるだけお金をかけずに行政書士に合格したいあなたへ【独学】

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